高校1年生の夏、家の近くという理由で始めたツルハのアルバイトから、HB社員、正社員、店長を経てSVへ。続けられた理由は「人」。居心地の良さと仲間を大切にし、今は北東北エリアで店舗運営を支えています。
札内店(北海道)にアルバイトで入社
HB社員に昇格。
正社員登用。みなと店(青森県)に配属。
三戸店(青森県)店長に昇格。
十和田東店(青森県)新店店長で異動。
店長として4店舗を経験。
北東北第一店舗運営部(弘前市)SVに昇格
北東北第一店舗運営部(盛岡市)異動
高校1年生の夏、家の近くという理由で始めたツルハのアルバイト。気が付けばHB、そして正社員、店長、SV(スーパーバイザー)へ。当時は、なるつもりがなかった正社員になった理由は「人」でした。働く理由は人それぞれ、でも、居心地がいいというのは大切な理由です。当時の気持ちや続けられた理由を聞きました。
私は、高校1年生の夏休みにアルバイトとして入りました。そのまま働き続けて21年目になり、SV(スーパーバイザー)として4〜5年ほど働いています。
きっかけは単純で、家から近かったからです。通いやすさと「とりあえずやってみようかな」という感覚でスタートしました。たまたま同級生が3人同時に採用されたのもあって、一緒にやっている感覚でした。
アルバイトで3年、HB社員(パート)で4年、合わせて7年ぐらい続けました。
アルバイトは社会保険がなく、時給制。HB社員になると社会保険・厚生年金も含まれて、ほぼ準社員のような働き方です。業務内容が変わるというより、長くいる分だけ任せてもらえることが増えていく印象でした。
シンプルに、みんな仲が良かったです。高校生の時の表面的な記憶かもしれませんが、毎日アルバイトに行っても、居心地がよかったです。今でも変わらず、人の雰囲気は良いと思います。
当時、店長や先輩たちに良くしてもらって、いろいろなところに連れて行ってもらいました。飲みに行ったり、ゴルフをはじめたり。そういう機会が多くて顔も広がりました。
20年経って東京の会議でばったり再会したり。そういうのも含めて「当時の環境は良かったな」と改めて思いますね。
実は最初は正社員になるつもりがあまりなかったんです。でも、きっかけがふたつありまして。
ひとつ目は、入社した時の店長が憧れの存在だったことです。「大人ってこういう人なんだ」と思えるくらい素敵な方でした。私が、高校生だったこともあると思いますが、店長は私より20歳程上で、今の私と同じくらいの年齢だったと思います。大人になるならこういう人になりたいと、ずっと見ていました。
ふたつ目は、周りから声をかけてもらえたこと。毎日の会話の中で、「ツルハで正社員になったら?」と言ってもらえて、それが積み重なって「やってみようかな」と思えるようになりました。店舗にも恵まれて、人にも恵まれたと思います。
私は、アルバイト→HB社員→正社員という流れでしたが、当時は中途採用があまりなく、新卒中心だったと聞きました。その中で「面接してみない?」と声をかけてもらい、一度は希望の地区では受からなかったのですが「別エリアならどう?」とご連絡をいただき、場所は分からないままお願いした記憶があります。
正社員になって、3か月後に店長になったこともあり、正社員になってというより、立場が変わって責任を持つ立場になった瞬間に考え方が切り替わった気がします。
成長は、日々の中で少しずつですね。今でも毎年「今年が一番勉強してるな」と思います。学びが続けば目標も変わる。店長になったら「今度はこんな役割をやりたい!」みたいに常にアップデートするものだと思っています。
「人を大切にできる人」だと思います。“仕事ができる=優秀”とは限らないと思うんです。今まで見てきた中ですごいと思う方は、みんな仲間が多い。チームで働いていて人との関係を大切にできる人。ツルハに限らず、会社は最終的に「人」だと思っています。だから、感謝できる人なら誰でも活躍できると思います。
私が入社した理由は「家が近かったから」。強い志望動機じゃなくても、入る理由はなんでもいいと思います。新人さんには社会人としての考え方や気遣いを伝えたいし、1年で辞めても別の仕事についても「ここで学んだことが役に立った」と思ってもらえたら嬉しいです。
働く中で、「仲間がいい」「居心地がいい」と思えたら自然と続けられると思います。お客様も大事ですが、同じくらい大事なのは一緒に働く仲間。そこに魅力を感じてくれる人と一緒に働けたら嬉しいです。